2024年1月16日火曜日

地域・保護者の方に支えられて 

 牧之原小にいて感じるのは地域の方・保護者の方の支えです。

 12月中旬,門松のための松を切って持ってきてくださったのは久木田様。後は飾りだと準備を進めていたところ,正門前にたくさんの門松の材料が置いてありました。ナンテンや松,葉ボタン。どなたが置いてくださったのか名前も名乗らず。令和版かさこ地蔵のようだ…と伝えられない感謝の思いでいっぱいでした。地域の亀田様が置いてくださったと分かったのは年が明けてからになったのですが,本当にありがとうございました。

 牧之原小にある草木捨て場。剪定した木々や草でいっぱいになっていましたが,有村建設の有村様が処理をしてくださいました。空っぽになった草木捨て場がまたいっぱいになるよう学校をきれいにしたいと思います。

 裏門近くの農具倉庫,PTA総務の方々がきれいに片付けてくださいました。この場所をアルミ缶回収の場所として活用できないかということで動いてくださっています。

 どの方もこちらからお願いしたわけではありません。牧之原小の子ども達のために,学校のためにという思いでやってくださいます。そこに地域の方・保護者の方の温かい思いを感じずにはいられません。心から感謝申し上げます。

 



 3年生 花咲く春を楽しみに  「つぼみが2つ3つついていますがとってください。」  「せっかくついたのに,いいの?」驚く子供達。 「春に咲く花のために,栄養をためておくんだよ。」  そうかそういうことかと,つぼみを取り,草をぬき「花を咲かせてね。」 寒い冬にしっかり栄養をためて...