6年生 聞いて考えを深めよう
牧之原小の子供達の安全を毎朝見守ってくださる吉野さんに6年生がインタビュー!
何年くらい続けているのですか?――13年続けて,今年で14年目になります。
やりがいは何ですか?――子供達に卒業の時に手紙をもらったり,保護者や地域の方に声をかけてもらったとき。
なぜ続けられるのですか?――京セラの稲盛和夫氏の影響「利他の心」かもしれません。人生100年と言われるこの時代,君たちはあと90年生きるんだ。その人生を交通事故でケガをして歩けないってことになってほしくないと願っています。
最後に子供達に――ルールを守って命を大事に生きてほしい。あなたの命につながるまでにお父さん・お母さん,おじいさん・おばあさんと遡って10代前で1024人の命がつながっているんだよ。そのかけがえのない命を大事にしてほしいと思っています。
実際に,吉野さんのお話を聞いて,子供達も人のために毎日続けることのすごさや命を大事に交通ルールを守ることの大切さを考えました。吉野さん,ありがとうございました。