2025年5月23日金曜日

 3年生 こども園との交流

 魚釣りにボーリング,的あて,読み聞かせとこども園の皆さんが喜んでくれそうな遊びを準備していざ交流。

 「かわいい~。」と顔をほころばせ,すっかり優しいお兄さんお姉さん。こども園の皆さんも喜んでくれたようです。

牧之原認定こども園の皆さん,先生方,ありがとうございました。


 出張あけ

この仕事の幸せを感じるとき



2025年5月15日木曜日

 6年生 国語 聞いて考えを深めよう 第3弾

 最後のインタビューは,オンラインで霧島市教育委員会山口指導課長に!

教育委員会ってどんなお仕事をしてるんですか?

やりがいはなんですか?

子供達に伝えたい思いは何ですか?

全ての質問に丁寧に分かりやすく答えて頂きました。インタビュー後の子供達の感想です。

――最初は,教育委員会は怖いイメージがあったけど,子供達の笑顔のために働いていることが分かりました。

――山口指導課長が優しく,山口先生の授業を受けてみたくなりました。山口先生のことも大好きになりました。

――「百聞は一見にしかず」「百見は一体験にしかず」がかっこよかったです。

 インタビューを通して,教育委員会の思いを知った子供達。考えたことをまとめる学習へとつなげます。

 お忙しい中,牧之原小6年生のインタビューにご協力頂きありがとうございました。



 6年生国語 聞いて考えを深めよう 第2弾

 PTA会長の瀬戸さんにインタビュー!

会長として大事にしていることは「温故知新」

――昔からの文化を大事にしつつ,新しいものを取り入れていく。

看護師として大事にしていることは「日進月歩」

――医療の現場は日々変わっている。それに対応できるよう新しい知識や技術を取り入れていく。 

 「温故知新」と「日進月歩」という思いをもって会長と看護師の仕事にのぞまれている瀬戸さんの話を聞いて6年生も自分たちの学校生活でも伝統を重んじながら,新しい知識や学びを大事にしようと感じたようです。

 瀬戸さん,お忙しい中熱い思いを語って頂きありがとうございました!


 学校運営協議会

 学校に慣れ音楽を楽しむ1年生,タブレットを使って学習する2年生,植物の観察をする3年生,説明文筆者の論の述べ方について学習する4年生,走り幅跳び記録更新を目指す5年生,XとYを使って算数の問題を解く6年生,それぞれの学年を参観していただきました。

 牧之原小の子供達を見守り御支援くださる学校運営協議会の皆様,今年もどうぞよろしくお願い致します。


 交通安全教室

 交通のきまりを理解し,正しく安全な通行ができるよう,安心安全課・交通安全指導員の方に交通安全指導をしていただきました。

 牧之原小学校の正門前は,大きなトラックが通る道です。

「手を挙げてしっかり左右確認をして,車が停まったら渡るんだよ。」

実際に道路に出て練習。この日の帰り道,教えてもらったことをしっかり守る子供達の姿が。事故にあわないよう,安全に気をつけて通行しましょうね。

 安心安全課・交通安全指導員の皆様,ありがとうございました。


 校内に不審者が侵入してきたことを想定した避難訓練を実施

 訓練とは分かっていても侵入者(警察官)が入って大きな声をあげられると怖いものです。こういった事件が起きないことを願いますが,万が一のときに自分の命,友達の命を守れるように,「どこに不審者が侵入したのか」「どこへ避難したらいいのか」非常時に放送を聞くこと,避難することを確認。

 下校時の声かけ事案対応についても実技を通して警察署の方と学習しました。

 


2025年5月13日火曜日

 教育講演会 スマイリー園田様

「好きという力」という演題で御講話頂きました。

 自分を,誰かを,何かを好きになると力がわいてくる。積極的に「好き」を言葉にしていこう!そんな思いになりました。

「自分大好き宣言」「~しよう運動」「自信過剰になろう」ぜひやってみます。

スマイリー園田様,ご講演ありがとうございました。


2025年5月7日水曜日

 4年生社会

 鹿児島県について学んでいる4年生。鹿児島の地形や産業について調べたことをパンフレットにまとめています。「えっそうだったの?!」と驚きがいっぱい,嬉しそうに分かったことを教えてくれました。自分たちの住む県について知るっておもしろいね。


 6年生 聞いて考えを深めよう

 牧之原小の子供達の安全を毎朝見守ってくださる吉野さんに6年生がインタビュー!

何年くらい続けているのですか?――13年続けて,今年で14年目になります。

やりがいは何ですか?――子供達に卒業の時に手紙をもらったり,保護者や地域の方に声をかけてもらったとき。

なぜ続けられるのですか?――京セラの稲盛和夫氏の影響「利他の心」かもしれません。人生100年と言われるこの時代,君たちはあと90年生きるんだ。その人生を交通事故でケガをして歩けないってことになってほしくないと願っています。

最後に子供達に――ルールを守って命を大事に生きてほしい。あなたの命につながるまでにお父さん・お母さん,おじいさん・おばあさんと遡って10代前で1024人の命がつながっているんだよ。そのかけがえのない命を大事にしてほしいと思っています。

 実際に,吉野さんのお話を聞いて,子供達も人のために毎日続けることのすごさや命を大事に交通ルールを守ることの大切さを考えました。吉野さん,ありがとうございました。


2025年5月4日日曜日

 今年も牧之原小校庭に砂を

 5月4日(日)G.W2日目の朝早く,「校庭に砂を入れとくから。」と,トラックに積んだ砂を入れ,均してくださったお父さん達。9時集合の予定が隊長の和田さんが5時に目が覚め(前日飲み方だったのに・・・)7時から岩川に砂をもらいに。その和田さんから連絡を受けて慌てて駆けつけた宮路さん,安友さん,落合さん。貴重なお休みの朝からありがとうございました!!


2025年5月1日木曜日

 さつまいもの苗植え

 今年も牧之原小応援団の久木田さん・落合さんが来てくださいました。

「よーく見てね。この茎の分かれ目に根っこがあるでしょう。この根が実になるんだよ。」

斜めに寝かしてさつまいもの苗を土に埋めていく4年生。みんな夢中です。

「このさつまいもは,紅あずまっていって,とっても甘いんだよ。」

おいしいさつまいもを食べる日を楽しみに,久木田さん・落合さんと草取りをがんばる約束をした4年生。久木田さん・落合さんありがとうございました。


 3年生 初めての習字

「まずは細い横線から書くよ,シュー。」

「書けたー!」嬉しそうな子供達。

太い横線,次は縦線,くるくる線。一画一画喜びながら初めての習字を楽しみました。


    学校閉庁日の間、「近くだから」と快く水掛けを引き受けてくださった近隣の皆さま。本当にありがたいことです。  その中のお一人、フェンス越しにお住まいの方に「さつまいもがアナグマに食べられて困っている」と相談したところ、「うちの畑の網を貸すから」と、フェンス越しに網を渡してく...