2024年11月27日水曜日

 5年生から3年生への読み聞かせ

 5年生が3年生のために選んだ本を読み聞かせました。

途中まで読んだところでおしまいにする5年生もいて,読み聞かせにも工夫が見られます。

「楽しかった。続きが気になるから図書室に行って借りたいな。」と本の楽しさも広がりました。本の楽しさだけでなく,友達の輪も広がる素敵な時間でした。



2024年11月25日月曜日

 青少年劇場

 初めて目にした寄席。おもしろさが分かるかなという一抹の不安をよそに,会場は終始大爆笑。

 一人で何役も演じる噺家さんの目線や表情,声色に子供達はあっというまに引き込まれました。

「お客様,大勢いらしてください」の願いを込めてたたく一番太鼓。太鼓の音を聞いてると言葉が聞こえてくるような叩き方。寄席が今から始まるよと期待もふくらみます。

「覚える必要はないからね。こんなお話だってだいたい分かればいいからね。」と一度見ただけの「ねずみ」の話を即興でやった2人の児童。これが驚くほど上手。そこにねずみがいるかのような目線,手の動き。拍手喝采でした。

 寄席を実際に見ることができて,貴重な経験となりました。ありがとうございました。



2024年11月19日火曜日

 赤い羽根共同募金への御協力ありがとうございます!

 朝の児童玄関では,「募金よろしくお願いします」と運営委員会の呼びかけが響きます。

子供達の募金が社会の役に立ちますように。



5年生 国語「固有種が教えてくれること」

「固有種をおしえてくれること」は資料を用いて展開される説明文。この授業は資料の効果について考える学習。いくつかの資料から読み取れることや資料の効果について考え,伝え合いながら学びを深めました。この後,こういった資料の効果を生かしながら,自分の主張を資料を用いて書いていく活動に入っていきます。




2024年11月18日月曜日

 コスモス集会

 牧之原小にも読書の秋到来。図書委員によるおすすめの本紹介は「行列のできる」シリーズ。食欲の秋にぴったりなおいしそうな場面も出てきます。ぜひ読んでみてください。

 他読者賞をもらった児童は,なんと570冊をこえる読書数。時間を見つけては図書室に通っています。

 読破賞をもらった児童は,ステップ6達成。ステップ1ごとにおすすめの本30冊あるものをステップ6まで読破しています。

 読書の秋,心にたくさんの栄養をあげましょう。


2024年11月7日木曜日

 地域が育む鹿児島の教育県民週間~おいしいお茶のいれかたを学ぼう~

 霧島製茶の方を講師としてお招きし,おいしいお茶のいれかたについて学習した5年生。講師の先生に教わったお茶っ葉の量やお湯の温度,茶葉を浸す時間をしっかり守り,温かいお茶をごくり。

「おいしい~」「まろやか~」

いい茶葉のようで3杯飲んでも味わえていたようです。お茶のおいしさに気付いた子どもたち。ぜひお家でも煎れて飲んでみてくださいね。

 御指導頂いた霧島製茶様,ありがとうございました。


 読み聞かせ~6年生から1年生へ~

 絵本の読み聞かせ。読んでいる6年生の表情や声が優しく,1年生は気持ちよさそうに本の世界を楽しんでいました。

 本を通して6年生と1年生がつながるとても優しい時間でした。


 1枚の紙を手に職員室を訪れた2年生の男の子。

先日行われた弥五郎どん祭りに行ったことを俳句と絵にしたものを見せに来てくれました。驚いたのは,弥五郎どんの絵です。力強い目玉,迫力ある弥五郎どんをどうぞご覧ください。


2024年11月6日水曜日

 地域が育む鹿児島の教育県民週間~佳例川の黒毛和牛農家 藤山粋さんに学ぶ 食育~

 黒毛和牛農家の藤山粋さんをお招きして,「いのちをいただくということ」の授業を1年生にして頂きました。

 黒毛和牛農家として,生まれた子牛を大きくなるまで育てている藤山さんからは,牛だけでなく,全てのものに命があり,食べるまでにたくさんの人が関わっているというお話がありました。1年生も藤山さんのお話を真剣に聞いていました。この日の給食は,みんな「残さず食べよう」「感謝の気持ちをもって食べよう」という思いをもって食べ,残食が少なかったです。

~保護者の感想より~

 1年生でも分かりやすい内容でとても良かった。自分も勉強になった。普段食べているものがどのように食卓に来ている考える機会になった。今日はありがとうございました。


 地域が育む鹿児島の教育県民週間~郷土料理を地域の方に習うがねづくり~

 「牧之原のがね」を作ろう!ということで,JA婦人部の方々をお招きして4年生が親子でがね作りをしました。このがねを作るためのさつまいもは,子どもたちが育てたさつまいも。おいしさも格別でしょう。

 牧之原のがねのおいしさのひみつは,生姜を入れること。JA婦人部の方が一つ一つ丁寧に教えてくださり,親子で郷土の味を堪能しました。

感想より

・ また家でも子供と作ってみたいです。自分の親とも作ってみたいと思いました。

・ 初めて牧之原のがねをつくりました。生姜を入れることに驚きましたが,食べてみるととてもおいしかったです。


 3年生 花咲く春を楽しみに  「つぼみが2つ3つついていますがとってください。」  「せっかくついたのに,いいの?」驚く子供達。 「春に咲く花のために,栄養をためておくんだよ。」  そうかそういうことかと,つぼみを取り,草をぬき「花を咲かせてね。」 寒い冬にしっかり栄養をためて...